2008年05月17日

Dragon head Miracle / 吉井和哉 (2008)

asin:B0014RYBSA:image

人生とやらを営むにおいては予想もしなかったことが唐突に目の前に立ちはだかったり、その崖を無理矢理に登らせられたり、ときおり千尋の谷に叩き落とされたりするわけだけれども、生きてさえいればどうにか満足を得るような日もやってくるんではなかろうか。それが失調からほんのちょっとだけ復活しただけという、結局プラマイゼロなだけの満足感であってもね。

ということを、失調直前復調気味の中で見たライブの記憶を掘り起こしてくれるディスクを前にして実感してみる今日という日。ようやくあの日のレベルに戻ってきたような気がする。地面もぐらつかない、活字も目で追える、喉の裏に杭が打ち込まれているような辛さに悩まされることもない、朝は普通にやってくる。

----------

ということでここ一週間でかなり元気になってきました。そう考えてみると4月は無理を無理矢理に合理に返すようにと無駄な努力ばかりをして空回りをしていたようであります。もう少しばかりこのディスクを聴き込んでは、3月9日の午後に始まりゴールデンウィークが終わる頃まで続いた暗黒デイズをスキップさせ、「今年」を今に取り戻したいと思う次第であります。どうせならばお釣りをどこかに返してしまえるほどの勢いで。ということで、吉井さん、何とぞご協力よろしくお願いいたしますよ。

ref.
Dragon head Miracle / 吉井和哉 (2008)