2008年01月25日

そしてヤスタカは閉じこめられたまま

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中田ヤスタカとの相性が悪い。ケチのつき始めは Perfume の『Complete Best』

20 年選手になる CD プレイヤーで再生しようとすると、無音状態があちこちで発生する。 「音飛び」 というよりは、データが読み取られないままにカウンターだけが進んでいくという状態。

CD プレイヤーをトランスポートとして使用し、アナログ変換は DAT に任せているのでデータの取りこぼし状況がよくわかる。特定のポイントにおいて、 CD から入力されるデータのサンプリングレートを見失うのだ。もちろん CD から直接ラインアウトさせても症状は変わらず。まるでそこには音楽データが入っていないかのようなアクション。

他のプレイヤーでは全く問題が発生しないことと、これをコピーした CD-R でも同様に同箇所でデータの欠落が発生すること、そして師匠様が買った同 CD でも全く同じ現象が発生することから、これはディスクタイトルそのものとの相性だろうと考えていた。 capsule の新譜 を再生するまでは。

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さてその capsule 。再生ボタンを押して机に座る。ブレイクをふんだんに取り入れたトリッキーな音作り。こういうのって俺好みだよなぁ…と思いきや。

違うじゃん。これは Perfume 現象じゃないか。ブレイクなんかではなく、データを読みこぼしていただけという。DATは懸命に 「データが来てないよ」と悲鳴を上げていたのに、ご主人様は呑気に構えていたということ。

どうして中田ヤスタカだけ? との疑問に師匠様と問答。レコーディング段階でのサンプリングレートと、 CD 用にダウンサンプリングされる際のレートとの間で何らかの問題が起きているのでは? という上流にまで遡って推測してみるも決定打には欠ける。中田ヤスタカが相当に特殊な環境で録音をしている? それは腑に落ちない。もしくは他アーティストの CD でも同様のトラブルが発生してもいいはず。

CD プレイヤー自体のクロック精度が下がってしまったのではとの話もあがるが、いずれにせよ解明には至らずに真相はまだまだ闇の中。この 2 枚のためだけにプレイヤーを買い換えるわけにもいかず、かわいそうなことに中田ヤスタカは PC に閉じこめられたままでの再生を強いられている次第。

さてはてその真相は一体?