CD ラックの空き幅と、机に山と積まれているケースの高さ。何度見比べても後者が派手に勝っているのだが、これは一体全体どうしたものか。
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悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。 / 槇原敬之 (2007)
良音質 J-POP の良心的存在、槇原敬之新作。ギミックに満ちる電気的な低域作りは従来の路線を踏襲。
適度に肩の力が抜けた楽曲が並ぶので、ヘビーローテーション OK 。前作では辛うじて残っていたシビア路線がようやく影を潜めて、ここに来て槇原ならではの日常的温度が戻ってきたことか。
槇原によって描かれた日常、その視点と聴き手が持っている日常との間に作品をまたがせたとしても、そこに可塑性を残してる楽曲群。私小説からも一般論からも脱却して、やっとここに来てくれた。待ってました。愛聴盤になる予感ひしひし。
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約 5 年ぶりのアルバムリリース。前作までの歌唱、アレンジは全て力みの産物だったようにも思えてくるほどの解放感。ピッチに現れる若干の不安定さは否めないけれども、それはあくまでも比較論としての話。
これは過去との安易な比較を赦さない「Re-鬼束」。シチュエーションを選ばない音作りは、小林武史の引き出しの多さも証明したか。情報過多の音作りが得意かと思いきや、ここまで減算でくるとは。シングルだけでは想像しきれなかったタッグの強さがある。鬼束ちひろの喉が安定するだろう次作にも期待は続く。
素朴。
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EXPOSED / BOOM BOOM SATELLITES (2007)
ボリュームをいくら上げてもやかましさを感じさせないのは、 BBS ならではラウド感がなせる業なのかしらん。作りが日本人的だからなのかね。
尺の短さもあって確かにキャッチーなのだけれども、やはりそこは BBS。大音量を放出するスピーカーの前で、猛獣系の爪を生み出す力を与えてくれる。
擬似的な破壊力から実破壊への転換。それって成長ってことか。
ん、まぁ、シラフでもいけるじゃない。
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kill to get crimson / Mark Knopfler (2007)
10 年間耐用作品として店頭試聴にて購入。
さっさと終わらせたい今日この頃。諸々面倒。毎度のことなのだが、自分というパターンに飽きてきた。いつになったら自分というものが自分というルーティンに組み込まれるんだろう。
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わーお!
「MY HEART DRAWS A DREAM」 にあった完熟回帰路線が、まさかこんな形の飲み物になるとは。好きでよかった。うん。これを聴くといかに前作が重かったかがよく分かる。
とはいえ 『SMILE』 以降のラルクは美メロ・美オケに磨きがかかって言うことなしだなぁ。ますます好きになる。まだ 30 代でいいや。枯れるにはまだ早いな、自分。
セールスに相反する反骨的なドラマー、 yukihiro は日本の宝です。俺の道っぷりにますます磨きがかかっております。それが認められない人とは話をする気にはなれません。それを認めてくれる人には昼飯おごります。
こうなってくるとボーカリストがもっと取っつきやすい声質だったらよかったのに、という贅沢な欲が。いや、 hyde でないとラルクは成立しないのだけど、それくらいにそれくらいのバンドになってますがな。
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11月も下旬になると年間アルバム撰に備えて回顧モードに入ってくるわけだけれども、今年は10月〜11月にかけての収穫量が自らの処理能力を超えてしまっているので、今年中に選出をどうこうしようとするのは無理がありそうな予感がひしひしと。
はじめまして。去年ぐらいから見させていただいてます。
w-inds.にハマったのは、このサイトの影響が大きいですw
「KISS」はドラムがすごいですね。「DAYBREAK'S BELL」のドラムがカッコよすぎです。あとはディスコパンクやらジャズやらニューウェーブやら何でもありなラルクならではの芸当に惚れ惚れしながら、聴いてます。
メンバーのインタビューを読んでいると、次作はよりポップになるのかなと思うので、「TRUE」に並ぶ名盤が生まれるのに期待してます。
もう一つ質問です。去年出たCreature Creatureのアルバムは聴かれましたか?DEAD ENDに馴染みのない自分が初めて聴いたMORRIE作品でしたが、癖になるカッコよさがあって、楽しめました。よかったら、感想お聞かせください。
長々と失礼致しました。
Posted by: MHz at 2007年11月22日 20:55コメントありがとうございます>MHzさん
w-inds.の件はちょっとおいておきまして(笑)、と。
今回のyukihiro様には
「winter fall」のような神懸かり的なものを感じています。
雑誌媒体でやたらと公言しまくっていますが、
(柄にもなく『MUSICA』とか買ってしまったくらいで)
まだまだ曲のストックがあるというのが恐ろしいですね。
僕は今作でも結構お腹いっぱいです。
DEAD END関連は自分の余力次第ですね。
その前にaccessとw-inds.のベストをどうするかという問題が(え