1日乗り遅れると過去の人になってしまうのが、インターネットの恐ろしいところではありますが、遅ればせながら 「第二回チキチキバンドランキング」 に便乗してみる。
B'z
先生! B'z はバンドに入りますか? ウケ狙いでもなんでもなくて、好きでもなければ、東京から浜名湖まで車を飛ばして、台風の中でのコンサートを満喫したりしませんってば。ということでバンド。
つか、日本で大成功を収めた HR/HM バンドの双璧は、 B'z と THE ALFEE でしょ? その偉大さだけをとってみても、日本が (激しく狭い意味での) 世界に誇れるバンドだということで。ということでバンド。
bloodthirsty butchers
揺るがないな。揺るぎようがないよ。このジャンルでは、他に dip と coaltar of the deepers 、 eastern youth が競合バンドとしてあったけれど、自分の中での圧倒的存在感でいくと、やっぱりブッチャーズは頭五つくらい抜きんでているわけで。このギターが鳴って、ベースが鳴って、ドラムが鳴った上に、ボーカルが入った瞬間、実景と世界とが完全に分断されるんだわ。心的辞典上の言葉が具現化されてしまうというか。最早、心の楔と化しております。
L'Arc-en-Ciel
だからウケ狙いでもなんでもなくて、日本が誇る美メロロック (プレイフェチ風味) だってことを直視しようと! 聴き手の年齢の枠を取っ払った上で、聴いても歌っても見ていても楽しいバンド、他になかなかいないってば。
Polaris
空気として唯一無二だから。他になにも言いようがないや。
Mr.Children
全盛期ほどの派手さは薄れた感があるものの、高値安定のメロディメーカーっぷりは衰えようがないわけで。一度離れた人も、忘れた頃に戻ってくるだけの魅力を持つということは、バンドの成長が聴き手の成長にうまく歩調を合わせている奇跡的な時間の巡り逢わせがあることを意味しているんじゃないかなぁ。
あと、こんなにバカ売れしているバンドなのに、明らかにドラムにクセがありすぎて微笑ましいので。この人の存在だけでも、色々と逸脱しているバンド。大好き。
以上、現役バンドのみを選出。
五つ目が難しかった。 GRAPEVINE か Mr.Children かで悩んだんだけれど、 Mr.Children を選出したサイトが思っていた以上に少なかったので、意外感を込めての選出。来々軒@木場のタンメンか、味噌一@一之江のピリ辛ラーメンか、くらいの僅差で。
いしいさんがまとめている結果を見ると、ASIAN KUNG-FU GENERATION を選出したサイトも割と少な目だったのが意外。「本当は選出したかったんだけど、ちょっとだけ見栄が入ってしまった若気の至り」的ロジックかしらん。でも、俺もあと 5 歳若かったら、 Mr.Children は外しちゃったかも。 (L'Arc-en-Cielは揺るがないのか!)。
【感想】
いしいさんサイトに挙げられる名前についていけなくなった理由が、ものすごく分かった気がして、激しくへこんだ。
(リンク先 URL は 2004.11.26 現在)