2004年04月19日

ロートルハイファイのよしなしごと

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あちこちで長い間使い回していた SONY のちょっとごついケーブルが接触不良を起こしてしまったので、代わりに、同じくらいにちょっとごついケーブルを買ってきた。単なる代替わりなんだけど。

ケーブル道というのはとんでもなく奥が深く、車を買うかケーブルを買うか という値段を付けたものすら存在する。クレイジー認定に異を唱える人はいないでしょ?

ロートルハイファイ用にディスクマンを接続させようと使ったこのケーブルがおかしくなっているのを知って、真夜中のドンキホーテとやらに出かけた際に見てみたけれども、そこに置いてあったノーブランド品ではちと心許ない。ノーブランドとはいえ、どこかのメーカーがこの OEM だったりするのだろうけど、やっぱり、その、どうしても。

で、結局 SONY。 「オーテクがあったら、そっちにしたんだけどなぁ…」 と呟いているあたりで、結局はバッジネームやスペック重視の安い人間であることを証明しているだけなのだ。

ところでこのロートルハイファイは、意外なことにバンドサウンドとの相性がいい。アンプは class A でドライブさせているのだけれども、この残響音をやや上乗せしたような微妙な開放感が、ギターサウンドになかなか合う。パワー面というのは放っておいてもそこそこ出てくるわけで、それ以外の付帯音やら重ねている音が明瞭になってくれるだけでも十分に気持ちいい。

ということで、ニアフィールドで聴く RED HOT CHILI PEPPERS が、なかなかに 「ド・コンパクト」 な重量感。


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