2000年11月19日

録音カラオケ

カラオケしました。録音カラオケ。 MD に録音できるの。すごいの。部屋に入れられた瞬間、誰もが 「録音できる!」 の貼り紙に釘付け。でも生 MD が 1 枚 500 円。で、メンツは 5 人。 1 人 100 円。即買い。

74 分で 5 人。 1 人 3 曲の制限。 1 巡目はのど慣らし、録音なし。誰もが録音の二文字に、妙なボルテージを上げている。キーが高いとのどが張るし、キーが低ければのどが擦れてしまう。 LUNA SEA の 「STORM」 を選択。無難だ、無難すぎる。

2 巡目から録音。僕は 3 番手。ステージ立ち歌い原則。誰もが緊張。みな、腕震える。声出ない。笑う。ひきつる。間奏独り言度高し。 「やっぱプロってすげーや」 全然納得できないセリフを、誰もが納得してしまうくらいに、冷静さのれの字もない。

来たよ、自分の出番。 3 曲しか歌えない。失敗したらそれでおじゃん。ポルノグラフィティ 「サウダージ」。 3 段 (1 音半?) 下がっている設定。舌、回らない。リズムを追うので精一杯。心臓バクバクいって、のどを押さえつける。こりゃたまらん。手の震えも止まらず。酸欠になるのを感じる。こりゃすごい。こんなのってはじめて。効く。めっちゃくっちゃクる。すごい。ラスト転調。

ホエぇ…。

3 巡目に入った途端、トップバッターからして落ち着きが見える。慣れてきた。

結論 「なんだ、普通に歌えばいいじゃんか」。

ということで GLAY 「彼女のModern...」 。飛ばす、飛ばす。フルスロットルで最後まで突っ走る。

メンツの 1 人、 GLAY も B'z もオリジナルキーで歌いこなす男が、やはり GLAY 「HOWEVER」 で攻める。このボーカルが見事。なかなかあそこまで声が伸びる人間もいない。喝采。

さて、たった 3 曲。リクエストに応え、B'z の 「ZERO」 。こんなバカな歌い方をする 「ZERO」 は、そうそうお目にかかれない。アホ度臨界点。シラフではそうそう気持ちよく歌えないところを、とりあえずハジけさせてみる。イケ、俺。トべ、俺。ナルシストモード全開カラオケ。目つぶりっぱなし。が 「とりあえず」 がいけなかった。目を開けた瞬間、理性リバース。あの瞬間、ステージ上の空間は歪んだ。間違いない。

つつがなく終了。録音トラブルもなし。さて。テイスティング。

全員死亡。今度は酔っぱらった時に録ろう。それにしても通信カラオケの音源は、随分とクオリティ高くなったよなぁ。