2000年12月12日

青春歌年鑑 その2

CD に関してのコメントをするのって難しいっすね。 『青春歌年鑑』 みたいなものは、感情論を抜きにしたら、音楽的分析論や世俗論に行くんでしょうか。あー。論じること自体が間違っているのですね。


1978 年版
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かもめを見下ろしながらのフライト。サマータイムに別れを告げた愛しのジョニーを追いかけてイスタンブールへ。あの日、二人で分かち合ったキャンディの味を僕は忘れてはいない。冬が来る前に戻ってくるよといいながらも、帰ってこなかった君は夏のお嬢さん。どこかで迷い道にでも入り込んでしまったのかい?もう二度とさよならだけは言わないと誓い、あの日の青春の影を追い続けた日々。しかしほどなく旅費は尽き、宿無しとなった僕は 10000 ボルトの冬の稲妻に打ちのめされた挙げ句、東京でららばいを歌いながら、道行く人々に微笑みをかえすのでしょう。


1979 年版
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よせばいいのに愛の国ガンダーラに魅せられてしまった僕は、めぐるこの季節の中でまたしても旅立ちにいい日を考え、そこに住むというモンキーマジックのチャンピオンを探しに、夢想花を心に抱いてみずいろの雨の中を空港へと向かった。そういえば 「陽はまた昇るのだ。きみの朝はやがてくるだろう」 そう告げてくれた占い師は、燃えるようにセクシャルな女性だったことが思い出されてならない。さておき。そう、その夢を追う美酒を求めるヒーローになる時、それは今。かの地へとかけた虹をスニーカーで渡り、サイレントにたそがれる時に別れを告げるのだ。


1980 年版
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今、朝の 6:15 です。本当です。最後に目覚めたのは、昨日の 8:45 だったような気がします。なんか、脳の後ろの方がぢんぢんしています。さすがにオールナイトは厳しい年になってきました。ね、寝ます。果てしない夢を追いかけ、あの南回帰線上にある大都会への道を描きながら、モンロー・ウォークの真似に戦い続けてランナウェイ。果たしてさよならの向う側にはどんな珊瑚礁が広がっているんだろうか。そういえば夏に恋した彼女は、風が秋色になろうとする頃、こう訊ねてきたっけ。 「秋に恋を終わらせる呪文って知ってる? 『秋止符』 っていうのよ」 。きっと今の君は南の風に乗って走り続け、次の恋を迎えてピカピカに光っているに違いない。それでも我は行く、蒼白き頬のままで。あの昴のように。

そうこうしてるうちに、6:44 です。今度は気持ち悪くなってきました。

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ってか今回ばかりは、心の底から 「ありがとうTSUTAYA」 と思える。本当はなんかカッコいいことか小難しいこととか読んでいて明らかにイタいものを書こうと思ったんだけどな。ダラダラと。もっともらしい顔で。

あー。じゃぁ、一言だけ。

この手のコンピものに関してビクターは(略。

cf.
V.A. "青春歌年鑑" P:2000