2003年02月18日

PC と音楽との仲人さん

YAMAHA の CD-R/W ドライブ がやってきたおかげで、久しぶりに試したがり屋の虫が騒ぎ出した。

CCCD をコピーしたあとには、音飛びが出なかったかどうかを確認することも兼ねて、真剣に音を聴く必要があるので 「録ったアルバムを録りっぱなしでろくすっぽ聴かない」 というなまけぐせからは回避されているし。

CD Manipulator を使ってトラック単位で読み取り、nero を使ってギャップを 0 に設定し、 Audio Master で書き込めば、精神衛生上とてもやさしい CD のできあがり。音がよくなったような 「気がする」 というコメントは、その字面通りなのだなと納得できる。工程を経ることで得られる満足感。

Audio Master を使うと、記録できる時間が 650MB メディアで 63 分、 700MB メディアで 68分、 870MB メディアで 79 分に制限される。なので、 69 分オーバーのアルバムに関しては、結局、普通のモードで書き込むことに。せめてもの抵抗で低速書き込みにはするのだけれども。なので、やっぱり 「気がする」 「気のせい」 なのかも。安心をお金で買う 「気休め」 。

コピーの対象がカセットテープだった時代には、メディアによる 「音質」 の差がはっきりと存在して、だからこそ追究していくのも容易だったのだけれど、 CD ではそれはもう 「色」 の世界なんだろうと割り切ることにした。音という次元での一定のクオリティは保たれているのだから、付加価値の部分で何をどう楽しむか、という趣味的濃度がますます強くなっていくような。

音質重視の次は、速度重視。 44 倍速焼きを試してみたくなり、 TDK の 40 倍速対応メディアと三菱の 44 倍速対応メディアを買って焼いてみた。 78分程度のアルバムでも、読み込みプラス書き込みでたったの 6-7 分。しかも IEEE1394 接続だからか、超高速焼きにしても生焼けも起きずに安定している。 ATAPI 内蔵の Plextor では、転送エラーが発生しがちで 8 倍速がやっとだったのに。

ちなみに、 TDK 40 倍速メディアを使っても、ちゃんと 44 倍速で書き込みが出来た。 「40倍速」 というのは、あくまでも PL 法的安全マージンを考慮した上での表記なのかしら。

このディスクをカーステレオに持ち込んでみたところ、 TDK メディアだけは、うまく読み込まれずにエラー。 CD ウォークマンでなら問題なく再生できたのに。

次に、 MP3 エンコード。 「午後のこ〜だ」 を使って、 CD から直接エンコードしてもやっぱり速い。 Celeron 650 という非力なマシンなのに、 5 分前後の曲なら 30 秒強でエンコード完了。おかげさまで、持っている T-SQUARE の音源をまとめてエンコードする作業も簡単に進んだ。これで、PC に向かいならいつでも FM 気分。


T-SQUARE プレイリスト

<図:コメント欄には作曲者名を。>

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