2003年03月05日

ボンボンブランコ、キター (BON-BON BLANCO)

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僕が巡回している音楽サイトで、ちょこちょこと名前が出ていた BON-BON BLANCO (略称:ボンブラ)。 ビーイングのアイドルって、何それ? セーラームーン? とか、大島康祐やら徳永暁人やら小澤正澄やらが曲を書いてるアイドルで、ラテンでダンス? (※)

あ、まて、なんじゃそりゃ!

久しぶりにバカ音楽の予感がひしひしと。相当ひしひしと。ボンブラに詳しいサイト情報によると、公式サイトではフルコーラス動画ストリーミングとのことで、それマジっすか。

見るしかないじゃないっすか!

結果、現時点での最新作、 「涙のハリケーン」 でノックアウトくらった。なんじゃこりゃ。ダジャレ頻発の歌詞、 SPEED なんだか、Folder5 なんだか、 dream なんだか、もしかしたら、これらの微妙なとこだけをピックアップして熟成させたんじゃないか、これって、もしかして、 SPEED 以降への強烈な揶揄? マジ? って感じで。

つか、ポスト SPEED で、ここまで自分を熱くさせたものはなかった。もちろんキティガイ的な熱さという意味で。 「Go! Go! Heaven」 を初めて聴いたときの衝撃に近い。ホントだって。

どれくらいヤラれたかっていうと、速攻 uta-net.com で歌詞を仕入れて、その後、シャカシャカと音を立てるノート PC を前に、 30 分ほどトレーニング。土曜の夜中に、 30 代もそこ見えている男が、一人部屋にこもって、ブツブツとアイドル歌う、もうバカ! でもって、マスター! ゆうせん放送でもチェック済み! HDD には MP3 あり! カーステレオ用 CD にも収録!

一昨年辺りからカラオケ回路が順調に錆び付いていて、年に片手程度の曲を仕入れることが出来ればそれで OK 状態に。今年はまず、一本目の指が埋まったわけだ。だってさ、涙のハリケーンだよ、涙のハリケーン。そりゃ、真冬の海に投げたミサンガなんて音も立てずに消えるものだろ。つか、その前に、海に届かないかもしれないし。つか、ちょっと待てよ、コンガを叩くアイドルって何だよ!

マラカスを振るアイドルならわからないでもないよ。でも、コンガにボンゴに、しかもティンバレスまで叩いてるんだよ! ティンバレスって。コンガとかボンゴだったら、名前を出せばすぐに分かってもらえるんだけど、ティンバレスってなかなか分からんよ。そのくせ、ラテンにこれがないと相当寂しい楽器。でもって、ティンバレスって難しいんだよ。ところが、年端もいかない女の子が、ティンバレス叩いて、アイドルもやってるんだよ。もうぜんっぜんわけわかんない。いや、俺、マジ、リスペクト! しかも、他のメンバーが踊っている後ろで叩いているんだよ。何、これ、新手のカオス? しかもなにげに、ダンスも激しいし。

つか、踊りながらさりげなさを装いつつ、どこからか取り出したサンバホイッスルを吹きつつも後ろに引っ込むなって、そこ! ところでボーカルはドスの効いた知念里奈ですか! このふざけたコーラスはなんですか! どこかの娘どものパロディですか!

なんというか、もう、誰にも誰も自分も止められない状態。他にも控えている話題があったのに、それをさしおいても書かずにはいられなかった状態。歌うよ、今年はこれ、歌いまくるよ。

真面目な話、真剣に聴くとただのバカには終わらせず (むしろ計算尽く)、 相当感心するアレンジが曲のあちこちに聞こえるんだけど、いや、もう、そんなもんどうでもいいや。バカ、バカ、バカ。たまんないよ、これ。もう、どうにでもしてくれ、つか、どうにでもなれ、まぁ、わりとどうでもいい、いや、よくない。

(・A・) イクナイ!


大島康祐 ex. WANDS
徳永暁人 B'z 編曲 「Calling」「Liar! Liar!」「ultra soul」 など
小澤正澄 ex. PAMELAH

cf.
BON-BON BLANCO "涙のハリケーン" P:2003