ハイレゾ?SACD?まだまだ悩む

ハイレゾ配信音源とSACD音源とのつき合い方がよくわからなくなってきた。

ハイレゾ音源はDAPで外に持ち出すことが出来る。とはいえそれもまだごく一部の高価な機器のみ。SACDはある程度こなれてきた値段の機種で再生することが出来るが、外には持ち出せない。では、この手の高解像度音源を持ち出すことを考慮した際にはハイレゾ音源を購入することが正解なのか?と問われると、これまた難しい。アルバム1枚で2.5GB~3GBほど喰らうハイレゾ音源は、実は持ち出しにはそれほど向いていないのではないかという懸念もある。32GBモデルならば10枚入るか入らないかの世界。たった10枚のためだけにハイレゾ対応DAPを買うか?となるとDAPの容量競争が始まりつつあるのも当然のことと言えば当然のことなのだが。

結局は多勢に無勢で、最終的にどちらが生き残るかということを見届けるしか手立てはなく、マニアとしてはそこに悩みながら、あれもこれもと散財する一方なのではないかと。搾取だ!搾取!

もう1つ大切な要素が。ハイレゾ配信音源は転売出来ないということだ。SACDは好きな時に好きなように手放すことが出来るが、ハイレゾ音源は買ってしまったら最後、もうにっちもさっちもいかず、自分のDAPやHDDの中で静かに熟成させるしかない。さぁ、それでもハイレゾ道を突き進みますか?静観しておきますか?

(オリジナル投稿:2014/1/29)

四十路の音楽