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【刺客】FOSTEXかんすぴフルレンジ⇒連想ゲームでゴチャゴチャ語る

かんすぴフルレンジ

オーディオのお師匠様からの次なる刺客登場。

FOSTEXの「かんすぴ」と呼ばれるスピーカーのDIYキットで製作した、8cmフルレンジのミニミニスピーカー。その高さはペットボトルほどで、奥行きはペットボトル2本ほど。

これがまた、美音!

8cmフルレンジなのに中低域も十分に鳴る!

深い低域はさすがに出せないものの、質感は感じられるのだから凄い。基本的にはDIYキットをそのまま使っているのだけど、低域の量感を左右するバスレフポートのチューニングだけは行ったとのこと。

これがまた、ハイレゾ再生にもよく効く。ニアフィールド用のミニミニスピーカーでこんな音を出してくれちゃっていいのだろうか?8cmフルレンジっすよ?

あ。そうそう、メモっておかなきゃね。

今週だけで3組のスピーカーの音を聴いているのですよね。一つは自分のメイン、一つは秋葉原のオーディオショップでFOCALの某スピーカー、そして今回のかんすぴフルレンジ。どれもこれも自分好みの個性を持っていて面白いのであります。

FOCALの某スピーカーは年末に購入したいなぁ、などと考えております。店頭試聴の際には軽くB&W、ELAC、MONITOR SOUNDも聴いたのですが、その3つは自分の好みからは大きく外れておりました。

で、かんすぴフルレンジでもハイレゾの質感はしっかりと再生されるので素敵。ハイレゾを聴くためのスピーカー選びは周波数特性云々で左右されるものではないよ。それを聴かせてくれる音を出すか否かだよ。事実、秋葉原で試聴してきたFOCALのスピーカーは、カタログでは上は28kHzまでしか出ないのだけれども、ハイレゾ感はこれでもかと言わんばかりに出してくれていたので、やっぱりハイレゾの出口はハイレゾ対応がどうのこうのではないと言うことを再認識。

持論ではハイレゾは周波数特性で左右されるものではなく、音の質感に大きく左右されるもの。それは音源としての質もそうだし、耳に届く出口でもそう。だから入口の段階で失敗していたら、もうそれはハイレゾ音源としてはアウトなんだよね。「ハイレゾ?プゲラ」と感じてしまった人で、入口に失敗した音源を聴いてしまった人は、本当にもったいないことをしたと思うし、そう言う入口ハイレゾ音源が巷に溢れている事にも問題があるんだよね。

と言うことで、しばしハイレゾに関する世間の評判やら情報やらから意識的に遠ざかっていたのだけれども、今はどういう話の流れになっているんだろうか。4-5年前と大して変わらない論が繰り広げられているのだろうか。音圧がどういうとか、海苔波形がどうこうとか。その辺の不毛のスパイラルがいやで、巷情報をほとんどシャットアウトしたんだよね。

最後に信じるべきものは経験則による自分の「耳」ですよ。そうなることによって、アウトなハイレゾでも「こりゃアウトだね」と笑い飛ばしながらそれでも聴くという、ある種の仙人の境地に達することも出来るわけで。

以上、連想ゲームでゴチャゴチャ語ってみました。たまにはこう言うのもいいよね?